DaDライクのハクスラローグライトファンタジー「Dungeonborne」が現在Steamにてプレイテストを実施中です。
アクセスリクエストをするとプレイできると思うのでぜひこの無料で体験できる機会に試してみてください。
8種類の職業と3つの種族
今作にはファイター・プリースト・ローグ・パイロマンサー・デスナイト・クライオマンサー・ソードマスター・ドルイドの8種類の職業があり、それぞれに種族がヒューマン・エルフ・アンデットの3種類と設定されています。
種族にも特色があり、ヒューマンであればカバンの大きさが1列分他の種族よりも大きくより多くの戦利品を持って返ってくることができます。エルフであればしゃがんでるとスニーク状態になりHPが回復するようになり、アンデットは敵を倒した時にソウルエッセンスを落とすようになりSPゲージを回復することができるようになります。
それぞれの種族効果と職業のスキルを鑑みてプレイしてみてください。
実際にプレイしてみてソードマスターは遠近どちらも対応でき、遠距離攻撃のできるパイロマンサーやクライオマンサーと違い近接攻撃も弱くないのでpvpもモブ狩りもどちらもやりやすく感じました。
探索とアリーナ
現在、クルーゾーの城と罪人の牢獄の2つのマップが探索でき、それぞれカジュアルとクラシックに分かれています。カジュアルは入場制限が無く、クラシックは装備のギアレベルが達していないと入場できない仕様になっています。
クルーゾーの城ではカジュアルであればバトロワのような円の収束がなく制限時間のみで広大なフィールドを探索できるので接敵率はあまり高くはなく、地形が入り組んでいるため接敵を回避しやすいマップになっています。
その代わりに体感アイテムドロップや宝箱に入っているもののレアリティが低いような気がします。
クラシックになると円の収縮があるようになり、範囲外にダメージを受けるエリアができるようになります。
各地に金の宝箱が設置されており、そこからはレアリティの高いアイテムが出やすいようです。
しかし周辺には強力なモンスターが設置されており、倒されないように注意しましょう。
罪人の牢獄ではカジュアルでも円の収束があり動けるエリアが限られているため接敵しやすい印象です。
しかし、体感ですがあらゆるアイテムドロップのレアリティが高く設定されているように感じました。更にこのマップにはクルーゾーの城にはなかった深層に行くことができ、敵Mobは強くなりますが更にレアリティの高いアイテムに出会いやすい環境が用意されています。
他にもボスのような強力なモンスターの周辺に金貨にまみれた宝箱設置されていたのでおそらく高レアリティのアイテムが手に入るのではないかと・・・。
ただ、宝箱周辺にいたモンスターの攻撃がとても痛く、一発で体力の半分を削られてしまったので宝箱を開くことはできませんでした。
クルーゾーの城は初心者用マップで罪人の牢獄はある程度ゲームに慣れてきた経験者用のマップと設定されているのかなと感じました。
ですが罪人の牢獄に入場するのにコストは掛からないので最初から罪人の牢獄に行き、マップに慣れるほうが良いのではないかと思います。
Steamにてダウンロード可能
現在最終プレイテストが開催中です。今回のプレイテストが終わると製品版が発売されると思うので、無料で体験できるのは今回が最後になります。是非この機会にプレイしてみてください。
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